三菱地所、経団連が実施した「第3回スタートアップフレンドリースコアリング」にて４位にランクイン

三菱地所株式会社（本社：東京都千代田区、執行役社長：中島 篤）は、一般社団法人日本経済団体連合会（以下、経団連）が主催する、日本社会のイノベーション創出の加速を目的に導入した「第3回スタートアップフレンドリースコアリング」において、4位にランクインいたしました。

経団連では、2022年3月に公表した提言「スタートアップ躍進ビジョン」の一環として、経済界全体の行動変容を促し、日本経済をさらに活性化させるべく、2022年度に「スタートアップフレンドリースコアリング」を策定・開始しており、当社は第1回となる2022年度から本スコアリングに参画しております。

本スコアリングは、「リソース提供」「事業・人材の取込み」「事業・人材の輩出」という3つの評価軸が数値化されるものであり、国内の大企業111社が参加しています。

三菱地所はこれまで、国内外へのスタートアップやベンチャーキャピタルへの出資、当社グループのアセットを活かしたスタートアップへの成長支援や協業・事業共創の推進、丸の内エリア等における多数のイノベーション施設の展開、大企業の新規事業創出支援や大企業とスタートアップ、産・官・学・街との連携で事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォームTokyo Marunouchi Innovation Platform（TMIP）の運営など、様々なオープンイノベーション関連の取り組みを実施しています。

今後も、変化を自ら生み出し、次の時代の豊かさにつながる価値創造を実現するためのビジネスモデルの革新、“ビジネストランスフォーメーション”を目指し、スタートアップなど多彩なプレーヤーとのオープンイノベーションを推進してまいります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000149085.html