ローカル 5G を活用した集合住宅向け次世代無線インターネットサービス 商用化に向け、4 社共同で実証実験の取り組みを開始

株式会社つなぐネットコミュニケーションズ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大橋 一登）、並びに株主であるアルテリア・ネットワークス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 CEO：株本 幸二）、三菱地所株式会社（本社：東京都千代田区、執行役社長：吉田 淳㇐）、東京建物株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：野村 均）の 4 社は、ローカル 5G を活用した、集合住宅向け次世代無線インターネットサービスの商用化に向けた共同での実証実験の取り組みを開始します。
ローカル 5G は、モバイル通信事業者による全国向け 5G サービスとは別に、様々な地域の企業や産業分野が、個別のニーズに応じて柔軟に 5G システムを構築できるもので、昨年末に総務省によって、全候補帯域のうち 28GHz 帯の一部周波数について、先行して制度化されているものです。
今回は、他の候補帯域のうち、本年末に制度化が予定されている、さらに広いエリアのカバーに適した Sub6GHz 帯を活用し、集合住宅向け次世代無線インターネットサービスの商用化に向け、三菱地所グループ、東京建物グループの賃貸マンションで実証実験を行います。

以下、プレスリリース本文

https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec_200522_local5G.pdf