三菱地所は、2020 年代における丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町地区)のまちづくりを「丸の内NEXT ステージ」と位置づけ、『丸の内Re デザイン=人・企業が集まり交わることで新たな「価値」を生み出す舞台づくり』をスタートしています。
今般、東京都内に勤務する一都三県在住の約15,000 人のオフィスワーカーにアンケートを実施、アンケートで得られた個人や企業の意識変化を踏まえながら、ポスト・コロナ時代の新しいまちづくりやワークスタイル像を抽出、今後の東京・日本をリードするまちづくり・ワークスタイルを提案いたします。
1.ポスト・コロナ時代のまちづくり
東京・丸の内エリアを 『就業者28 万人が毎日8 時間×週5 日過ごす場』から、『多様な就業者100 万人が最適な時間に集まり、交流して価値を生み出す舞台』 に変えていきます。
2.多様なワークスタイル・ライフスタイルへの対応
センターオフィスにおける価値向上と同時に、住宅のワークプレイス化、どこでもオフィスになる「テレキューブ」の設置拡大、地方と都市の新たな関係を生み出し、新しい働き方を提案するワーケーション事業の推進等、三菱地所グループを挙げて、多様なワークスタイルを支える、トータルな価値提供を進めます。
以下、プレスリリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200716_post-corona.pdf