株式会社イトーキ、花王株式会社、東邦レオ株式会社、西川株式会社、三菱地所株式会社の 5 社は、一人ひとりの Well-Being※1(=健康・幸福)と企業の持続的成長の両方を実現するこれからの時代の働き方の文化(=ワークカルチャー)を検証・提案・実践するためのプロジェクト、「Marunouchi Work CultureLab(丸の内ワークカルチャーラボ、以下:本プロジェクト)」を本日 2020 年 7 月 31 日(金)に立ち上げました。今後、調査をもとに実証実験を企画・実施し、取り組みの成果は広く公表する予定です。
本プロジェクトでは、コロナ禍において在宅勤務をはじめ、オフィスでの執務を中心とした従来のスタイルとは異なる働き方が試されている社会状況を踏まえ、一人ひとりの Well-Beingと企業の持続的成長を両立させる働き方を実証・分析し、これからの時代に向けた新しいワークカルチャーを提案、発信していきます。
実証・分析に当たっては、5 社の知見の活用に加え、各界有識者へのインタビュー調査、ワーカーに対する意識調査等を通じて仮説を抽出、仮説の実証実験や分析を実施して、多様な視点から新しい働き方を提案いたします。取り組みの成果は、2020 年度末に白書形式で幅広く公表することを想定しています。
以下、プレスリリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200731_marunouchi_work_culture_lab.pdf