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FINOLAB、スタートアップの事業成長を加速させるバックオフィス・シェアサービス「SUBPOSI(サブポジ)」を開始

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株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵、以下 FINOLAB)は、本日よりスタートアップ向けにバックオフィスのシェアリングサービス「SUBPOSI(サブポジ)」を開始します。第1弾として、スタートアップの資本政策や財務管理を支援する SUBPOSI FINANCE(ファイナンス)を提供します。
なお、本件に先駆け、従来からの協業先であるKanekyo Corporation(本社:東京都千代田区、代表取締役:金子 匡俊、以下 Kanekyo)より、同社のスタートアップ支援事業を譲受し、併せて金子匡俊が当社のCFOとして就任したことをお知らせします。

スタートアップが事業成長に集中するための支援サービス
FINOLABは、2016年2月にプロジェクトとして発足して以来、FinTechコミュニティの運営を通じて、シード~アーリー期のスタートアップを支援し、2019年7月に法人化、同年10月から本格的に業務を開始しています。以前より、複数のスタートアップからバックオフィス機能をアウトソーシングしたい、という要望があり、この度、スタートアップが事業成長やコア・コンピタンスの確立に集中できるよう、バックオフィス業務をシェアリングするサービス「SUBPOSI(サブポジ)」の提供を開始します。

SUBPOSI(サブポジ)の特徴
SUBPOSI(サブポジ)とは、SUB(ノンコア)のPOSITION(役割)をFINOLABが担うことで、スタートアップがコアビジネスに集中できるよう支援するバックオフィスのシェアリングサービスです。

1. 近くに常駐するリアルな「バックオフィス」
自社のバックオフィス部門としてご利用いただけるよう、FINOLAB内にコンシェルジュデスクを設置し、常駐スタッフが対応します。ちょっとした困りごとから資金調達の相談まで、スタートアップのバックオフィスに必要な業務のラインナップを順次揃えてまいります。

2. アドバイザリー×実務支援
近年、顧問紹介や、オンラインの業務代行サービスが増えています。しかし、スタートアップ経営者が必要としているのは、「業務について提案し、実務まで遂行してくれる人」です。SUBPOSIは分野ごとの専門家による業務相談と実務支援ソリューションを併せて提供します。

3. ガバナンス×柔軟性
FINOLABが株式会社化におけるバックオフィス構築で培った知見とネットワークを活用して、スタートアップをサポートします。上場企業のジョイントベンチャーとして求められるガバナンスと、スタートアップの柔軟性を併せ持つバックオフィスサービスを目指します。

以下、リリース本文

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000049702.html

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