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丸の内エリアを中心に19棟の全電力を再生可能エネルギー由来に ~CO2約18万トン/年を削減、入居企業も含めてRE100に対応~

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三菱地所株式会社は、2021年度より、丸ビルや新丸ビルなど丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)の18棟及び横浜ランドマークタワーの計19棟(延床面積計約250万㎡)において、全電力を再生可能エネルギー由来(以下、再エネ電力)とします。これによるCO2削減量は年間約18万トンを見込んでいます。尚、丸の内エリアにおけるCO2削減量は年間約16万トンで、当社所有ビルCO2排出量の約8割に相当します。

今回導入する再エネ電力は、「生グリーン電力」及び「トラッキング付FIT非化石証書」を併用して「RE100※1」対応としており、且つビルで使用する電力量の全量であるため、対象ビルの入居企業は自社で再エネ電力を利用していると認められます。

以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210121_renewable_electricity.pdf

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