三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役執行役社長:吉田淳一、以下三菱地所)と株式会社サムライインキュベート(東京都港区、代表取締役:榊原健太郎、以下サムライインキュベート)は、スタートアップとのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム2021」において、採択企業9社を決定いたしました。
本プログラムは、イノベーション創出とビジネスモデル革新を目的として、三菱地所が2017年より実施しています。5期目となる今回も、カスタマイズ型のイノベーション支援実績が豊富なサムライインキュベートがタッグを組んで推進しています。5期目では、三菱地所グループが描く新しいまちの在り方に関する具体的な協業構想として「フードテック」「リゾートテック」など13のテーマを設定し、スタートアップからそれぞれのプロダクト・サービス・技術等を活かした個々の協業案を提示していただきました。応募いただいた数多くのプランの中から、以下9社のスタートアップを採択いたしました。本プログラムでは、今期を含めて過去に約700件の応募をいただき、合計で33件の企業を採択しています。
以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec220208_accelerator.pdf