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VALT JAPAN、三菱地所、TMIP 「DIC丸の内」の事業拡大に向けた連携を開始

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障がい者特化型 DX プラットフォーム「NEXT HERO」事業を手掛けるVALT JAPAN株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:小野 貴也、以下、VALT JAPAN)と、三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:中島 篤、以下、三菱地所)は、両社が共同で運営する障がい者就労継続支援A型事業所「デジタルイノベーションセンター丸の内 supported by 三菱地所」(以下、DIC丸の内)の丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)での事業拡大に向け、大企業の新規事業創出支援や大企業とスタートアップ、産・官・学・街との連携で事業創出を目指すオープンイノベーションプラットフォーム「Tokyo Marunouchi Innovation Platform」(以下、TMIP)と連携を開始しました。今後の顧客との接点拡大や連携の可能性を広げていくため、TMIPのネットワークを活用した仕組みづくりを進め、その効果を確認いたします。

具体的には、メディアコンテンツの制作をきっかけに、企業同士の連携やリアルなコミュニティとのつながりを広げ、TMIPを起点とした顧客開拓の仕組みづくりと、その効果の検証を行います。DIC丸の内に集う障がい者のデジタルスキルを企業の業務ニーズとつなげることで、障がい者が多様な形で企業活動に関わる機会を拡大します。多様な働き方やテクノロジー活用の推進を通じて、社会性と経済性の両立を目指します。

本連携は、三菱地所が丸の内エリアで推進する「まちまるごとワークプレイス構想」と連動した施策です。同構想は、丸の内エリアを一つのプラットフォームと捉え、個社単独では実現が難しい取り組みをエリア全体でサポートしていくもので、今回の取り組みでは、350団体を超えるTMIPネットワーク基盤の活用や、丸の内エリアに集積する企業群との接点の創出により、DIC丸の内の成長加速を目指してまいります。

 

プレスリリースはこちら

https://www.mec.co.jp/news/detail/2025/07/31_mec250731_tmip

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