株式会社グルーヴノーツ(代表取締役会長:佐々木久美子(TECH PARK担当役員))はこの度、しなの鉄道株式会社(代表取締役社長:春日良太)及び同社と沿線活性化に係る基本協定を締結する三菱地所株式会社(代表執行役 執行役社長:吉田淳一)、その他株式会社八十二銀行(取締役頭取:湯本昭一)、一般社団法人21世紀ニュービジネス協議会(会長:若林順平)と協働して、長野県上田市にて2020年9月19日(土)から20日(日)、21日(月)から22日(火)にそれぞれ、長野県在住の小学生を対象とした「テックパーク オータムキャンプ in 上田 ~小学生向け 電車× IT・AI 特別体験プログラム~」を初開催いたしますのでお知らせします。
グルーヴノーツは、子どもが遊びながら学べるAIプログラミングをはじめとして、最新テクノロジーを駆使した教育事業「TECH PARK(以下、テックパーク)」を2016年より展開しています。テックパークは、未来を担う子どもたちが日々進化を続け社会で活用されるテクノロジーを正しく理解して好奇心をもって学べる教育機会を提供しており、自社でのスクール運営や教育機関等へのAI/プログラミング授業の導入支援を行っています。
今回の「テックパーク オータムキャンプ」は、しなの鉄道、八十二銀行、21世紀ニュービジネス協議会、三菱地所とのコラボレーションにより、子どもたちに身近な「電車」をテーマにテクノロジーの楽しさと可能性を学べる特別プログラムとなっています。本施策を皮切りに今後も、地域を軸としたテクノロジー教育の普及に貢献するため、「信州ITバレー構想※2」を掲げる長野県におけるIT人材育成に向けた取り組み検討を進めてまいります。
以下、プレスリリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200818_autumncamp.pdf