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三菱地所レジデンスの新たな賃貸マンションシリーズ「The Park habio SOHO」 第1弾「The Parkhabio SOHO 大手町」着工 コワーキングスペースを併設した住まいで、ポスト・コロナ時代の新たなライフスタイルを提供

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三菱地所レジデンス株式会社は、1 階にコワーキングスペースを併設した賃貸マンション「The Parkhabio SOHO(ザ・パークハビオ ソーホー)」を新たなシリーズとして立上げ、第 1 弾として、「The Parkhabio SOHO 大手町」(以下、本プロジェクト)を本年 9 月 1 日に着工します。
「The Parkhabio SOHO」は、賃貸住宅に「サードプレイス」を設けた快適な通勤時間ゼロという新しいライフスタイルを提案します。
また、環境に配慮した新建材「(仮称)配筋付型枠」を三菱地所レジデンスで初めて採用し、木材の温もりと洗練さが感じられるデザインを実現します。

本プロジェクトの特徴
(1)1 階にコワーキングスペースを設置し、通勤時間ゼロという新しいライフスタイルを提案
1 階にコワーキングスペース(約 60 ㎡)を設置。在宅勤務が常態化する一方で、居住空間とワークプレイスが同一スペースとなることの課題を解決し、十分なワークプレイスを都心部の賃貸マンション内に確保。居住者は 24 時間無料で利用可能。ポスト・コロナで需要が高まる自宅のワークプレイス化に対応します。
(2)内神田の立地を活かした計画
都市再生駐車施設配置計画制度の活用により、駐車場の附置義務が緩和され別用途で利用可能になったスペースを、コワーキングスペースに利用。1 階に居住者以外の利用も可能な空間を設けることでまちの賑わいに寄与するとともに、公共交通機関の利用をできるだけ避けたいというポスト・コロナのニーズに応え、大丸有エリアに徒歩や自転車でアクセスできます。
(3)新建材「(仮称)配筋付型枠」を使用し、木材の質感を実現
建物の天井部には、三菱地所が開発する「(仮称)配筋付型枠」を採用。型枠材と配筋部分を一体化した建材をそのまま天井の仕上げ材として利用することにより、廃材を削減し、環境負荷低減を実現。さらに天然木ならではの質感と温かみのある空間を提供します。

「The Parkhabio SOHO」シリーズは、三菱地所グループ新規事業提案制度から生まれたオフィスと住宅の中間領域に誕生する新事業です。三菱地所レジデンスは今後も継続的な供給を目指し、本事業を通じてポスト・コロナをはじめとする、お客様の多様化するニーズに応え、新たなライフスタイルを提供していきます。

以下リリース本文

https://www.mec-r.com/news/2020/2020_0824.pdf

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