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東京駅前常盤橋プロジェクトの街区名称を「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」に決定

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三菱地所株式会社は、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区において関係権利者の方々と共に開発を進めております「東京駅前常盤橋プロジェクト(大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業)」の街区名称を「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に決定いたしましたので、お知らせします。

合わせて街区内に建設・計画中の2棟のタワーについて、A棟(高さ約212m、2021年6月末竣工予定)の名称を「常盤橋タワー」に、B(高さ約390m、2027 年度竣工予定)の名称を「Torch Tower(トーチタワー)」に決定いたしました。

また、本プロジェクトは、東京圏の国家戦略特別区域計画の特定事業として、2016年度に都市計画決定済みですが、時勢や周辺環境の変化に対応すべく、今般、追加的な都市再生貢献項目と共に、都市計画変更手続きを開始いたしました。具体的には、「Torch Tower(B棟)」に、都心最高層クラスの展望施設、約100室の国際級ホテル及び約2,000席の大規模ホールを整備するほか、呉服橋交差点地下歩行者通路の整備や約7,000㎡の大規模広場を活用した帰宅困難者支援機能の強化等を行います。なお、ポストコロナ時代のニューノーマルを見据え、「TOKYO TORCH」全体で約2.0ha(=約20,000㎡)の屋外空間を整備する計画としています。

新型コロナウイルス感染症の世界的流行を経験し、リアルが真に提供すべき価値とは何かが問われています。本プロジェクトを通じ、リアルでしか体験できない感動や興奮を集積させた、世界に誇る日本の新しいシンボルをつくることが、未来への希望の灯りになると信じ、本まちづくりを推進してまいります。

以下、リリース本文

https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec200917_tokiwabashi.pdf

 

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