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―丸の内エリアの廃プラスチックを回収・製品化 ― 新たな資源循環モデルの実証事業を開始

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レコテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:野崎衛、以下「レコテック」)、花王株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:長谷部佳宏、以下「花王」)、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田淳一、以下「三菱地所」)、Tokyo Marunouchi Innovation Platform(事務局:東京都千代田区、以下「TMIP」)は、東京・丸の内エリアにおいて、プラスチックの回収・製品化を通じた資源循環モデルの確立に向けた実証事業を開始します。

プラスチック製品など消費者が製品を使用した後に回収されるリサイクル材であるポストコンシューマーリサイクル材(以下「PCR 材」)は、多品種かつ少量で発生するため回収が難しいことが指摘されています。そこで、消費材製品の原材料として循環利用するために必要な物流の効率化およびトレーサビリティの担保に向け、丸の内エリア等の廃プラスチックを回収・製品化することで、廃棄物の回収・圧縮保管・リペレット・製品化の一連のプロセスにおける課題の抽出および製品のライフサイクルを通じた環境への影響やコストを検証します。

以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210524_waste_plastics.pdf

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000046448.html

 

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