大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり3 団体の一つであるNPO 法人 大丸有エリアマネジメント協会と一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会及び三菱地所株式会社は、8 月2 日(月)~9 月12 日(日)に実施する「Marunouchi Street Park 2021 Summer」の期間中、丸の内仲通りにおける緑を整備した時の居心地に着目し、➀「来街者の人流※」・②「就業者の快適性」・③「温熱環境」の3 つの観点からそれぞれ効果検証を行います。(※平常時との比較のため、7 月19 日(月)から計測を実施)
「Marunouchi Street Park」は2019 年からスタートした社会実験で、丸の内仲通りを「天然芝」の緑豊かな公園空間へと変え、「都心の広場空間、屋外のゆとり空間」としての道路の新しい活用方法をこれまで検証してきました。本年度は春、夏、冬の3 回実施予定で、4 月に実施した「Marunouchi Street Park 2021 Spring」に続き、より歩行者に開かれた「“人”中心の道路」を形成すべく、通りとしての役割や季節ごとの変化を追求し、多様な検証を行います。
以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210726_marunouchi_street_park_verification3.pdf
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000016002.html