SMBC日興証券株式会社(以下、SMBC日興証券)とテレキューブサービス株式会社(以下、テレキューブサービス)、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)は、3 社で連携して、新丸ビル地下1 階「テレキューブWEB 会議センター」に9 台設置されている個室型ワークブース「テレキューブ」を活用した金融商品に関する新しい情報提供スタイルのニーズ検証を、本日11 月1 日より開始しました。
昨今、新型コロナウイルスの流行を受けて、感染予防の観点より出社制限を行う企業や、自宅では仕事に集中できる環境が整っていない個人において、テレワークの場としてオフィスと自宅以外のサードプレイスのニーズが高まっており、環境の構築・整備が求められています。
この急速なテレワークの普及に対し、テレキューブサービスが提供する公共スペースへ展開している個室型ワークブース「テレキューブ」は、三菱地所をはじめとする多くの施設オーナーの協力を得て、オフィスビル・商業施設・鉄道駅をはじめ、コンビニエンスストア・銀行など新しい施設へも積極的に展開し、場の課題解決に取り組んできました。現在では東京を中心とした関東圏、大阪府・兵庫県などの関西圏、愛知県名古屋市など114 か所188 台で営業し、個室型ワークブース独自の強みを活かした「いつでもどこでも働ける」スペースとして、生産性やワークライフバランス向上の一助としてサービスを提供しています。
以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec211101_smbcnikkoxtelecube.pdf