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「無線給電」の米スタートアップPHION Technologies に出資 ~“コードなしで給電できる世界”の実現に向け、22 年春に実証実験スタート~

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三菱地所株式会社は、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)における2020 年以降のまちづくりを「丸の内 NEXT ステージ」と位置付け、イノベーションが生まれ続けるエコシステムの形成に、まち全体で取り組んでおります。その一環として、赤外線を用いた無線給電(ワイヤレス給電)プラットフォームを開発する米国カリフォルニア州オークランドのスタートアップPHION Technologies Corp.(ファイオンテクノロジーズ、以下PHION 社)にこのほど出資いたしました。
PHION 社とは2022 年春を目途に、大手町にある三菱地所本社やInspired.Lab※のラウンジにて、同社の無線給電システムを設置し、携帯電話等のモバイルデバイスに給電を行う実証実験を実施する予定です。

無線給電とは、電源ケーブルやコード、電極接続を行わずに電力を伝送・供給する技術です。電気機器や電気自動車など、有線ケーブルでの充電が不要になる、常識をくつがえす新技術として世界で注目が集まっています。
無線給電技術の導入により、オフィスや住宅、ホテル等の室内レイアウトの自由度が増し、今後需要が増すカメラやIoT 機器の設置に際しても新たな配線工事が不要となるなど、工事費削減効果も期待されます。各種ケーブルが不要となり、その空間にいるだけで対応の電気機器を充電できるなど、利用者にとっても快適性・利便性が向上します。

※Inspired.Lab
社会に大きなインパクトを与え、将来の産業構造を変革していく可能性を秘めた最先端の科学技術や研究成果をベースとするテクノロジーが集積し、企業の協創が生まれる拠点として、SAP ジャパン株式会社と三菱地所株式会社が、2019 年2 月に大手町ビル(東京都千代田区大手町 1-6-1)にオープン。スタートアップ会員24 社、企業会員11 社が参画し、新規事業の創出やイノベーティブな事業を推進中。

以下、リリース本文
https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec210113_phion.pdf

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